「最近、よくかめているかな?」そんな小さな気づきが、子どもの食の成長を支えます。
食べものをよくかむことは、歯やあごの発達を助けるだけでなく言葉の発達や歯ならび、豊かな表情づくりにも繋がります。
やわらかいものばかりでなく、少し歯ごたえのある野菜やおにぎりなどを取り入れると、自然とかむ回数が増えます。
園では、おにぎりやパンケーキなどを自分でかじりとる経験を通して、口の動きや食べる意欲を育てています。
咀嚼回数を増やすには、音を楽しむのもおすすめです。
野菜の「ぼりぼり」、おせんべいの「ぱりぱり」など、親子で一緒に楽しみましょう♪


