東日本大震災から8年を迎えた11日、京都市内では災害時に身を守る行動を確認する「シェイクアウト訓練」
が行われ、石ヶ坪でも9時30分に鳴ったアラームで訓練を行いました。
保育士の「地震です!!」というかけ声が聞こえると
子どもたちはお部屋の真ん中に集まりダンゴ虫のポーズ(体を丸めて手で頭を守ります)
その後石ヶ坪公園まで避難しました。
お約束をしっかり聞く子どもたち…
毎月行っている成果かスムーズに避難ができるようになっています。
災害が起こらないことが一番ですが、起きた時冷静に子どもたちの身の安全を守れるよう職員もしっかりと訓練していきたいです。