子どもたちが無邪気に遊んでいる姿は、本当にかわいくて微笑ましいものです。
大人にはおおよそ考えられない現実が繰り広げられています。
ひとりで静かに遊んでいたり、2人が仲良く言葉を交わしながらおもちゃの貸し借りしたり。そこへいきなりのお邪魔虫・・・
おもちゃを奪われ悔し泣きしていると、すかし宥め役が割って入る。しかし、よほど悔しいのか一向に泣き止まず・・・
こうして泣いて笑っての繰り返しで毎日何かを『見て・聞いて・知って』それぞれが学習していくことでしょう。保育士としてどう寄り添い関わっていくのか、永久の課題なのかもしれません。